本格的に断捨離をしていると、自分の本当に好きなものが見えてくる気がします。
本棚に残ったのは、パリ関係、ファンタジーもの、食べ物関係、小説は、江國香織と村上春樹と桜井亜美、漫画が少々(これもほぼグルメ系)、あとはエッセイ(これもほぼグル…ry)
お洋服は、6割くらいがワンピース、あとは冬の防寒着、デニムやパンツ系はほんの少し、スカートやブラウスは、お仕事用に少々。
今日は、靴の断捨離をしたのですが、驚くほど靴が捨てられなくて、お前は一体何本足があるんだ、と思っています。
でもこれは理由があって、服に比べて靴は、足に合うもの、足が痛くならないものに出会えることが少ないので、そういうものをなかなか捨てられないのです。
スニーカーなどはともかく、長い時間歩いても足が痛くならないパンプスなどは、絶対捨てられない!
発注した、大きめの靴箱には、収まりそうにないので、サンダルやブーツなどは、季節ごとに出し入れすることになりそうです。
文房具の断捨離は、思いの他、簡単でした。
文房具大好きな私ですが、奇を衒ったものは好まず、実用的なものを好むので、そうすると文房具はだいぶ淘汰されます。
メイク用品は、言うまでもなく。
ベースは決まったものを最低限、お色味のものも、さらに最低限、なので、すぐに済みました。
ミニマリストには、なれないし、なろうとも思わないけれど、できるだけシンプルな生活をしたいと思っています。
まだまだ暑い日が続きますが、秋の気配を微かに感じる瞬間もあります。
少し寂しく、少しホッとする、不思議な気持ちです。
夏が逝くね もう夜明けが近いよ