「晩酌の流儀」という、配信ドラマに促され、今日はお酒を飲みました。
ほぼ3週間近く長引いた、健康保険法を、添削問題まで終わらせたので、そして、明日の予定は15時からなので、飲んでしまおう、と。
いっそ、お酒を1滴も受け付けないアレルギーとかなら良かった。
大好きなのに、逃避したいのに、次の日に起きられないバグ、どうにかならないのかな…
せめて、適量でやめられない、という酒癖の悪さだけでも何とかならんのか。
飲むばい!(博多華丸風に)の感じで、飲みました。
自分の好きな食べ物だけを作って飲める、それこそが家飲みの醍醐味。
いや、本当はそれ以上に、帰らなくていい状態と、メイク落とした状態で飲めることが最の高なのですが。
好きな食べ物を作れるスキルがあって、良かったね、のお気持ちです。
今日のお相手は、こんな感じ。
「晩酌の流儀」で、栗山千明ちゃんが、酒とつまみ、1000円以内で済ませられる、私天才!というシーンがありましたが、1000円もかけてられるか!
本日、遣ったのは、お酒代は別として、もやし15円と、白菜4分の1切り30円の一部と、半額のチンする鰤シャブ212円、以上。
なのに、なのに、公共料金が払えない。
現金は、ある。
でも、今月の生活費として設定した中からは、払えない。
支払い期限が来月なので、来月の1日に払います。
やりたいことがあって、貯金しているから、月の生活費で何とかするしかない。
久しぶりに、カブを、というか、漬物を食べたくて、八百屋さんに見に行ったら、2束で100円。
葉っぱは、三杯酢で漬けて。
実は、半分はレンチンして塩少々。
残り半分は、浅漬けにして。
市販のお漬物、苦手なのです。
化学調味料の味と影響を、モロに受けて、舌と口内はピリピリするわ、酷い時には肌にも出るわ。
それをクリアした、大丈夫なお漬物?
漏れなく朝までに無くなって、全身浮腫みます。
お酒飲みながら食べている時間は勿論楽しいけれど、実は、何をアテにしよう…と考えている時間とか、ビール飲みながらアテを作っている時間の方がテンション高めだったりします。
お酒を適量でやめられて、太りも浮腫みもせずに、毎日この幸せを味わえる方々が本当に羨ましいです。
お腹いっぱい、心もいっぱい。
本当は、手に負えないほどメンタル病んでいるけれど。
帰りの駅で、出身校の小学校のお嬢さんを見かけました。
もう関係ない、大丈夫だ、と思ったのに。
その子が、満面の笑みでお母様に甘えているのを見て、しばらく忘れていたフラッシュバックを起こして、痙攣起こして倒れました。
永遠に消えない、痛み、そして、傷跡。
甘える余地があるなんて、それが許されるなんて。
殺意が芽生えるくらい、疎ましい、忌わしい。
来世、もし生まれ変わるなら、ココットではなく、クルティザーヌになりたい。
今もまぁ、それに近い感じだし、クルティザーヌの苦悩は計り知れないけれど。
おとなしく、寝ます。
おやすみなさい。