原罪の灯

ここに証そう お前の名を ご覧 あれが生命なる灯

正解なんてないけれど

ここのところ、勉強が加熱しています。

仏語は、今の資格試験のテキストを1周するまで、お休みすることにしました。

 

昨日、時間が空いたので、本屋でその資格のテキストを見に行きました。

大量に覚えなければならない数字関係をまとめたテキストがあったらいいな、などと思っていたのですが、やはり、ありませんでした。

ただ、判例集は売っていて、確かに、テキストには判例は載っていないけれど、過去問では問われていて、私が使っている過去問問題集では、判例関連はほぼCランクになっているので、買うかどうか迷いましたが、まずは、今のテキストを完璧にしてから、最後の方で時間を作って、判例集を読むことにしました。

 

何事も基礎が大事で、受験生の多くが解ける問題を確実に正答することが先決だと思ったので。

 

数字関連は、まだ迷っています。

テキスト上で、ひたすら覚えるか、数字が問われやすいところを中心に自分でまとめノートを作るか…

 

どちらにせよ、どの法律が何を問われやすいのか、を知るためには、まず全体像を掴まなければわかりません。

 

受けようとしている資格は、資格の予備校的なところでは、講義もあって、支払いの総額は3倍以上です。

安ければいいということではなくて、私の性質上、テキストありきの独学のほうが向いているので、私は自分のペースとやり方を貫こうと思っています。

 

幸い、読解力はそれなりにはあるので、解読に困ることはあまりないけれど、例外の更に例外、だの、時限的な暫定措置、などが多々出てくると、脳がヒートアップします。

 

特にその資格がどうしても欲しいわけではないのですが、生活費を稼ぎながら、テキストのみで一発合格できたら、自己肯定感にも結びつくし、それなりのお勤め先もあると思うので、真摯に取り組んでいます。

 

マイルストーンとしての、添削問題が、軒並み良い成績で戻ってきているので、今のところ、勉強方法は間違っていないと思いたいです。

 

水滴が石を穿つのを待っている余裕はないので、時間の許す限り、奮闘中です。f:id:unboisvanille:20231215132446j:image